バラシー
主要3D CAD対応 JIS/ISOの製図規格に沿った投影図・寸法 貴社図面ルールに専用チューニング ISMS認証取得

図面バラシを、AIで自動化。
3Dモデルから
寸法線入りの部品図を
一括生成。

設計者の時間の約40%※を占める「図面バラシ」。貴社の図面ルールに合わせてチューニングし、"そのまま使える図面"に近づけます。

※当社による設計現場ヒアリング(2026年時点)に基づく参考値です。企業・案件により異なります。

情報収集段階のご相談も歓迎です。現状の工数の棚卸しからお手伝いします。

INPUT3Dモデル
入力となる3D CADモデルの例(フランジ FL-01)
AIが自動でバラシ ▼
OUTPUT寸法線入りの部品図
3Dモデルから自動生成した寸法線入りの部品図(フランジ FL-01・図面バラシの出力例、検図済み)

※当社デモ部品での出力例です(AI出力後、人による検図・体裁修正済み)

PROBLEM

設計のボトルネックは、
「図面バラシ」に集中している

約40%

設計者の時間が「図面バラシ」に費やされている

3Dモデルの設計後、加工手配のために部品ごとの図面を作成する作業。レイアウトや寸法・注記の調整といった単純作業が、高付加価値業務の時間を奪っています。※1

6.0倍

機械・電気系エンジニアの転職求人倍率

全職種平均(2.55倍)の2倍以上で高止まりしています。設計者の中途採用は競争が激しく、「人を増やして出図を増やす」は現実的ではなくなりつつあります。※2

図面が出ないと、加工も外注手配も始まりません。人手のバラシでは、設計者が机に向かう時間がそのまま納期に乗ります。ソフトウェアなら、その時間を"待ち時間"に変えられます。帰り際に回せば翌朝には、会議の前に回せば会議が終わる頃には、図面が上がっている。設計者の手を止めずに出図が進むから、設計リードタイムは激減。納期回答の速さと受けられる案件数、つまり受注力が変わります。特に、案件ごとに図面を起こす個別受注設計・多品種少量の製造業ほど効果は大きくなります。

※1 当社による設計現場ヒアリング(2026年時点)に基づく参考値です。企業・案件により異なります。 ※2 出典:パーソルキャリア「doda転職求人倍率レポート」2026年6月時点の「エンジニア(機械・電気)」区分(6.02倍)・全体(2.55倍)。dodaサービスのデータに基づく民間指標です。

SERVICE

バラシーでできること

バラシーは、3Dモデルを入力するだけで、投影図の選択から寸法の記入までを自動化。部品点数が多いアセンブリも一括で処理します。図面の描き方は会社ごとに"マナー"が違うもの——寸法の入れ方やビューの取り方、様式の違いは、貴社の図面ルールに合わせた専用チューニングで吸収します。最終的な検図は引き続き人が行う前提の設計です。

1

投影図の自動生成

3Dモデルから投影方向を判定し、JIS/ISOの製図規格に沿った投影図を生成します。

2

寸法自動付与

形状特徴を認識し、製造に必要な寸法を選んで配置。同じ寸法の二重記入や基準の混在を避け、"削る手直し"の少ない図面を目指します。

3

一括変換処理

アセンブリツリーから部品構成を解析し、自動でバラして一括図面化。1部品ずつ開いて作図する手間をなくします。

IMPACT

創出した設計時間が、受注力に変わる

図面バラシの自動化は「人を減らす」ためではなく、「同じ人数でもっと稼ぐ」ための投資です。

設計リードタイム短縮

出図までが早くなり、対応できる案件数が増加。納期理由の失注を減らします。

高付加価値業務へのシフト

構想設計・VE提案・新規開発など、本来設計者がやるべき仕事に時間を返します。

手戻り・ミスの削減

人手による寸法の転記ミスが起こらないため、検図・手戻りの負荷が下がります。

採用難への備え

設計者の採用・育成は年単位。追加採用に頼らず業務量の増加に対応できます。

試算例① 戻ってくる設計時間

手を動かして描いていた図面バラシが、"回しておけば上がってくる"待ち時間の仕事に変わり、人に残るのは検図と手直しだけになります。
設計者5名・1人あたり月40時間のバラシ工数のうち7割がこの置き換えで返ってくるとすると、年間 約1,680時間——フルタイム約1人分の設計時間が戻ります。

※前提条件に基づく試算例であり、効果を保証するものではありません。置き換わる割合は図面の種類・運用により異なります。

試算例② 受注へのインパクト

年間売上 10億円 の製造業で、設計リードタイムが短縮した分だけ受注できる案件が増えたとすると——

年間の利益 +1,400万円/年

試算の根拠を見る+
設計工数のうち図面バラシが占める割合20%
本サービスによる図面バラシの効率化× 70%
設計リードタイムの短縮14%
設計リードタイムが受注を左右する売上全体の半分と仮定5.0億円
増加が見込める売上+7,000万円/年
限界利益率を20%とすると増えた売上に設計者の人件費は追加で発生しない× 20%
年間の利益増+1,400万円/年

※前提条件に基づく試算例であり、効果を保証するものではありません。設計がボトルネックになっており、短縮した分だけ受注機会がある場合の計算です。増えた売上に対しては設計者の人件費が追加で発生しないため、一般的な管理会計の考え方に沿って限界利益率(売上から変動費を引いた比率)で算出しています。20%という値は、装置・産業機械メーカー上場9社の売上総利益率(決算短信ベースで20.9〜39.5%)のいずれをも下回る水準に、保守的に設定した仮定値です。図面バラシの工数割合・効率化率・利益率は事業内容により大きく異なります。貴社の数字での試算はお問い合わせください。

SAMPLE

図面バラシの出力サンプル
個別受注設計の製造業の実図面で、精度検証を進めています

装置・治具・産業機械など、案件ごとに図面を起こす製造業のお客様と、実図面での精度検証・専用チューニングを進めています。

部品図サンプル:段付きシャフト SD-01(当社デモ部品)/画像をタップで拡大
部品図サンプル:フランジ FL-01(当社デモ部品)/画像をタップで拡大
FLOW

導入の流れ

いきなりの契約ではなく、貴社の実図面で精度をご確認いただくところから始めます。

1

お問い合わせ

フォームからご連絡ください。情報収集段階でも歓迎です。

2

ヒアリング・デモ

現状の図面バラシ工数と図面様式を伺い、デモをご覧いただきます。

3

貴社図面での精度検証

貴社の実データで出力精度をご確認いただきます。

4

専用チューニング

貴社の図面ルール・様式に合わせてAIエンジンを調整します。

5

本導入

運用開始。導入後も継続的に精度を改善していきます。

PRICING

料金

年間契約/個別お見積もり

ご利用規模・図面の種類・複雑度に応じてご提案します。
現状の図面バラシ工数の棚卸しとあわせて、費用対効果の試算からお手伝いします。

見積もり・試算を相談する
FAQ

よくあるご質問

Q図面バラシとは何ですか?+

図面バラシとは、3Dモデル(アセンブリ)や組立図から、加工・手配のために部品ごとの2D図面(部品図)を起こす作業のことです。投影図の選択、寸法や注記の記入、様式合わせを部品の数だけ繰り返すため、設計工数の中でも大きな割合を占めます。バラシーは、この作業を3Dモデルの入力から一括で自動化します。

QどのCADに対応していますか?+

主要な3D CADに対応しています。ご利用中のCAD・データ形式に合わせて対応方法をご案内しますので、お問い合わせの際にお使いの環境をお知らせください。

QCAD標準の自動作図機能とは何が違いますか?+

CADに搭載されている自動作図機能は、選んだ製図規格に沿った標準的な図面を効率よく作るためのものです。バラシーは既存CADを置き換えるのではなく、その先の工程を自動化します。JIS/ISOの製図規格に加えて貴社の図面ルール・様式に合わせて専用チューニングしたうえで、必要なビューと寸法の選択・配置からアセンブリ丸ごとの一括バラシまでを行う点が違いです。

Q寸法をすべて自動で入れてくれるほうが安心ではないですか?+

図面は寸法が多いほど良いわけではありません。同じ長さを二重に記入したり、基準の異なる寸法が重なると、加工現場で矛盾や読み違いの原因になります。JISの製図規格でも寸法の重複記入は避ける前提です。バラシーは「製造に必要な寸法を、貴社の入れ方で置く」ことを目標に設計・チューニングしています。全部入れて後から削る作業を減らし、"そのまま使える図面"に近づける考え方です。最終的な検図は人が行う前提は変わりません。

Q図面データの取り扱い・セキュリティが心配です。+

当社は情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格 ISMS(ISO/IEC 27001)の認証を取得しており、社内規程に基づいて情報を管理しています。そのうえで、秘密保持契約(NDA)を締結してからデータをお預かりし、利用範囲・保管方法・保管期間は事前に取り決めます。貴社のセキュリティ基準に沿った運用のご相談も承りますので、チェックリストをお持ちの場合はお送りください。

Q導入までの流れ・期間はどのくらいですか?+

ヒアリング・デモ → 貴社図面での精度検証 → 専用チューニング → 本導入、という流れです。期間・条件は図面の種類やご利用規模により異なるため、初回のヒアリングの際に目安をご案内します。

Q若手が2D図面を描かなくなると、設計の基礎が身につかないのではないですか?+

よくいただくご懸念です。図面バラシの作業には「学びになる部分」と「反復作業の部分」が混在しています。レイアウトを整え寸法線を引く手作業の反復からは、回数を重ねても得られる学びは限られます。一方で本当に身につけるべきなのは、どの寸法を入れるべきか、どの基準面で押さえるか、加工サイドから見て成り立つかを判断する力です。

本サービスは、この判断の部分を若手から奪うものではありません。AIが出した図面を確認・修正する運用にすると、若手は「作業」ではなく「判断」を短いサイクルで数多く経験できます。手を動かして覚えさせたい期間は、若手にまず自分で描かせ、その後にAIの出力と突き合わせる進め方も可能です。この場合、AIの出力が答え合わせの教材として機能します。最終判断は人が行う前提の設計ですので、育成と生産性向上は両立できます。

COMPANY

会社情報

会社名株式会社DrumRole
所在地東京都大田区南六郷3-10-16 六郷BASE
代表松本隆太郎・牛尾夢海
設立2022年11月21日
事業内容製造業向けAIサービスの開発・提供
認証ISMS(ISO/IEC 27001)認証取得
メディア掲載日刊工業新聞、日本経済新聞 電子版 ほか

会社サイトはこちら →

代表取締役CEO
松本 隆太郎

早稲田大学/大学院で機械工学を専攻後、楽天グループ株式会社に入社し、開発をリード。社内表彰歴あり。

代表取締役COO
牛尾 夢海

早稲田大学卒業後、日産自動車株式会社に入社。営業企画、経営企画など、ビジネスサイドの幅広い業務に従事。

CONTACT

資料請求・お問い合わせ

サービス資料のご請求、デモのご相談、費用対効果の試算など、お気軽にご連絡ください。
ISMS(ISO/IEC 27001)認証取得済み。図面データはNDA締結のうえでお預かりします。

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